地元紹介

祭りのイメージが覆る?一度は見たい神戸山王まつり

※画像は神戸町HPより

興奮する祭りに出会ったことはありますか?

源喜所在地 岐阜県・神戸町には、火祭りがあります。
パンフレットのキャッチコピーは「熱き血たぎる ごうどの火祭り」
大袈裟ではない表現です!

1200年も昔から続いている、壮大で圧巻、激しい男祭りなのですが、近隣でもそれほど有名ではありません。
理由は
・ゴールデンウィークに開催されていたため、近隣市町の祭りと日程が同じだった
・メインが深夜のため、帰りの交通手段がない。帰れない。
・自分も祭を楽しみたい人ばかりで、来場者を案内する人がいない。

年に一度おでかけする神様を、それぞれの村人が護衛する祭りです。
行きの朝渡御は午前0時、帰りの還御は夕方4時頃。
神様のおでかけ?なんて書くと、ほのぼのとした雰囲気に感じますが、
燃え盛る松明に導かれ、全速力で駆けぬける神輿は圧巻の迫力です。

約400mの参道を一気に走り抜けますが、
重い神輿に実際に触っているのは小人数なんです。
重量があるため、そのひとたちの肩が沈んで転ばないように、腕を引っ張ってる人が数人。
まっすぐ走れるようにセンターで先導する人。
はやく走れと言わんばかりに、後から押す人。

このチーム編成で神輿を担ぎますが、なんと途中で何度も担ぐチームが交代します。
それも走りながら。止まりません!
裸ですから、肩は赤く腫れています。

つり手は重要文化財を担いで走るわけですから、
事前に「肩合わせ」なる練習があり、
安全に?走り切れるよう身長や体格を考慮して、ポシションが決められます。

神輿だけでなく、他にもさまざまな見どころがあるのですが、
あっち側とこっち側で礼節がおこなわれ、遠くの合図に合わせて伝令が走り、渡御開始の儀式を待ってから神輿が動く(しかも走る)。
そこかしこで重要なトリガーが散りばめられていて、10年通っても全てを見ることができません。

燃える松明を振り火の粉を飛ばしながら、「ひらけ〜(道を開けろ)!」と走ってくるから
たこ焼きをつつきながらぼーっと歩いてると危ないです。

火の粉で穴があくかもしれず、とっておきの洋服は厳禁です。
地面に松明を叩き付けてるため、綺麗な靴も厳禁です。
ススを吸い込むので、マスクがないと鼻の中が黒くなります。

のんびりと屋台で食べ歩きして行列を見る?
いや「覚悟して来て」と事前にお伝えせねばならない祭りです。

2026年は
4月25日と26日
是非、神戸町へお越しください。
https://www.town.godo.gifu.jp/event/event02.html

25日の22時頃から屋台巡りをはじめ、日付が変わるころの朝渡御をご覧いただくのがおすすめです。

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