Review
★5
やっぱりパンもあったらいいよね、と
自分で焼いてみた経験がある方も多いのではないでしょうか。
「うまくいかないと配合を変えようとするけど、そうじゃないんだよね…」というローカーボパン研究家の高瀬先生の言葉を頼りに、何度も何度もチャレンジして出来た源喜のパン。
普通の材料じゃないから、作り方も普通ではダメだったのです。
あなたの配合でもきっと上手くいく、
大豆粉のパンを膨らませるコツを全て掲載します。
パンですから簡単ではないですが、焼き上がり間際にオーブンから漂う幸せな香りも、手作りパンのご褒美だと思います。
材料からコネまでを掲載
▶︎大豆粉のパン徹底解説1(材料から捏ね)
源喜が気づいたこと。
材料の配合は変えず、捏ねる時間を増やしました。
源喜の材料配合をご紹介していますが、あなたの配合でもトライしてみてください。
成形から発酵までを掲載
▶︎大豆粉のパン徹底解説2(成形と発酵)
源喜が気づいたこと。
せっかく1次発酵でいい感じになるのに、どうしても2次発酵がうまくいかず悩みました。
結果、2次発酵なし。もう触らない。
常に優しく優しく、イースト菌の機嫌を損ねないよう2次発酵はやめました。
一番重要だったかも。焼き工程を掲載
▶︎大豆粉のパン徹底解説3(焼き)
源喜が気づいたこと。
2次発酵をさせないことにしたので、焼成温度を考えました。
焼き上がりを美しく保つために、2段階で焼成します。