温めても冷やしても楽しめる源喜のポタージュ。
もちろん小麦粉は使いません。
かわりにエノキでとろみ付け、じっくり気長に炒めて、エノキのとろみを引き出すことがコツです。
材料
A
- 玉ねぎ 1/2個を千切り
- エノキ 1袋(石づきを除いて)
- バター 10g
- 油 適量
- 水 150cc
- コンソメ 大さじ1
- お好みの野菜200~250g
- コンソメ 大さじ1
様々な野菜でポタージュができます。
野菜の例は別ページで詳しく紹介します。
仕上げ材料
- 豆乳または牛乳 200~300cc
- 塩 適量
生クリームが余っていたら、合計して上記の分量になるよう使ってください。
コクのあるポタージュになります。
手順画像はビーツです
1
フライパンにAを入れ弱火でじっくり炒める。
エノキのとろみが出るまで焦がさないよう、丁寧に。
硬さにバラツキがある小松菜などは茎だけここで一緒に炒めます。
(!)葉物系の茎はここへ入れる
エノキのとろみが出るまで焦がさないよう、丁寧に。
硬さにバラツキがある小松菜などは茎だけここで一緒に炒めます。
(!)葉物系の茎はここへ入れる
2
水とコンソメを入れ、弱火で煮詰める。
(!)やわらかい葉物系はここへ入れる
(!)固い野菜は茹でる蒸すなどの下準備してここへ入れる
ほどよい水分を残して煮詰め完了。
(!)やわらかい葉物系はここへ入れる
(!)固い野菜は茹でる蒸すなどの下準備してここへ入れる
ほどよい水分を残して煮詰め完了。
3
ミキサーにかけ、なめらかなペーストにする。
水分量がなくミキサーが回せない時は、仕上げ用の牛乳(もしくは豆乳)を少量入れてもOK
水分量がなくミキサーが回せない時は、仕上げ用の牛乳(もしくは豆乳)を少量入れてもOK
4
仕上げの割材とよく混ぜたら、塩で味を整えます。
ポタージュ
食べる直前に、必要分鍋にとり、弱火で沸騰直前まで温める。
冷製スープ
(生クリームを入れるなら一度温めてから)冷蔵庫で冷やす。
便利な冷凍
冷凍したいときは手順3で終了。
製氷器で小分け冷凍しておけば、食べたい時に牛乳と温めるだけですぐにポタージュスープになります。
ポタージュの野菜例はこちらで紹介しています