暑い日のアイス、美味しいですよね。
先日、あまりに暑かったので、14時ごろにラクトアイスをひとつ食べました。
さっぱりしていて軽かったので、
「もうひとつくらいいいか。」
と、2個目へ。
ところが15時ごろになると、なんだか眠い。
外は暑いし動きたくない。クーラーの下は気持ちいい。
そのまま昼寝をして、気がつけば夕方でした。
おやつを食べただけなのに、半日近くなくなってしまったような気分です(笑)。
もちろん、眠くなった原因がアイスだったとは言い切れません。
暑さや疲れ、睡眠不足、その日の食事など、眠気にはいろいろな原因があります。
でも目が覚めてから、ふと思いました。
あのアイス、糖質はどのくらいあったんだろう?
甘いものを食べたあと、眠くなることはある?
食後の眠気にはさまざまな原因がありますが、糖質を多く摂ったあとの血糖値の変動が関係することもあります。
糖質を含むものを食べると血糖値が上がり、それを調整するためにインスリンが分泌されます。
だからといって、
「甘いものを食べた=眠くなる」
という単純な話ではありません。
ただ、甘いものを食べたあとに眠気やだるさを感じることが多いなら、何をどのくらい食べたのか、一度振り返ってみるのもよさそうです。
私の場合は、アイスをひとつではなく2個食べていましたから(笑)。
「さっぱりしている=糖質が少ない」ではない
ここで気をつけたいのが、食べたときの印象です。
冷たくて、さっぱり。
口当たりも軽い。
そうすると、なんとなく「重たいお菓子より軽そう」と感じてしまいます。
でも、口当たりの軽さと糖質量は別の話です。
市販のアイスには、
- アイスクリーム
- アイスミルク
- ラクトアイス
- 氷菓
などの表示があります。
この違いは、糖質量による分類ではありません。
主に乳成分の量によって分けられています。
つまり、
「アイスクリームだから糖質が多い」
「氷菓だから糖質が少ない」
とは限らないんですね。
アイスクリームの材料そのものを見てみる
濃厚なアイスクリームというと、「なんとなく糖質も多そう」と感じるかもしれません。
でも、アイスクリームのベースになる乳製品や卵そのものが、砂糖と同じような糖質主体の食品というわけではありません。
たとえば牛乳に含まれる炭水化物は、100gあたり約5g。
アイスの糖質量を大きく左右するのは、乳製品だからというより、そこに何を加えて甘さを作っているかです。
一方、乳成分の少ない氷菓などでは、商品によって砂糖や果糖ぶどう糖液糖などの糖類が原材料の上位に表示されているものもあります。
だから私は、種類別の名前だけで判断するより、裏面を見ることの方が大切だと思っています。
まず、原材料表示を見てみる
原材料は、基本的に使われている重量の多いものから順番に表示されています。
アイスを選ぶときも、
「何でできているんだろう?」
と裏面を見てみる。
そして栄養成分表示も確認する。
炭水化物や糖質がどのくらい含まれているのかを見れば、「さっぱりしているから大丈夫そう」という感覚だけで選ばずに済みます。
難しい計算までしなくても大丈夫。
表と裏をひっくり返して、一度見る。
それだけでも、おやつの選び方は少し変わります。
もうひとつ。「1個で満足できる?」
今回、私がいちばん考えたのはこちらでした。
私はクリーム感のある濃厚なアイスクリームなら、1個食べるとかなり満足します。
ところが、さっぱりしたものは軽く食べられてしまう。
そして、
「もうひとつ。」
となる。
1個あたりの数字だけを比べていても、実際に2個食べたら話は変わります。
だからおやつを選ぶとき、
「糖質が何gか」だけでなく、「私はこれひとつで満足できそうか」
という視点があってもいいのではないでしょうか。
食べる量を我慢するというより、ちゃんと満足できるものを選ぶ。
私自身、この考え方の方が続けやすいと感じています。
夏のおやつも、だだくさに選ばない
暑い日に冷たいおやつを楽しむのは、夏の楽しみのひとつ。
私もアイスは好きです(笑)。
ただ、「さっぱりしているから軽そう」だけで選ばずに、裏面を一度確認してみる。
そして、
「私はこれで満足できるかな?」
まで考える。
岐阜では、ものごとを雑に済ませることを「だだくさにする」と言います。
食事もおやつも、だだくさに選ばない。
何を食べるか少しだけ考えて選ぶことも、食べたあとの満足感につながるのかもしれないな、と思いました。
笑顔の食卓へ。
暑い日は、冷たいものがやっぱり美味しい。
アイスを楽しむ日も、もちろんあっていい。
次に冷凍ケースの前で迷ったら、表だけでなく裏もちらっと。
自分がちゃんと満足できるものを選んで、夏のおやつを楽しみたいですね。

コメント